トロにおねがい！第三弾「どこでもいっしょ2007年度スケジュール帳」の結果を確認しました。結局、商品化希望申し込みが達成ポイントに達しなかったため、企画はお流れに……。
やはり値段とタイミングがネックだったのでは、と思います。ビニールカバー表紙の手帳にしては、2,480円という値段は高いです。発行部数が少ないと単価が上がるのは承知していますが、キャラグッズということを考慮しても、個人的にちょうど良いと考える価格より1000円高い(^^;A タイミングは告知、手帳自体の使用期間とも微妙で、手帳を使う人なら年末に手帳なりリフィルなりを新調しているでしょうから、ダブってしまうことになりますし。９月ごろ告知＞11月発売の新年開始タイプだったらかなり違ったと思うのですが、どうでしょ。
次回はあるのかなー、あると良いのですがっ。個人的には、ミニ６穴用リフィルの復活希望(^^;A
2/3追記：少し関連のある記事があったのでメモリンクしておきます。
「若者」「カラフル」がキーワード――4月始まりの手帳、各社が発売開始
「手帳の市場割合は、1月始まりと4月始まりで10対1」（JMAM）。東京糸井重里事務所でも「7対3の割合で1月始まりが売れている」という。高橋書店の手帳ラインアップを見ても、1月始まりの手帳が173点であるのに対して、4月始まりは75点にとどまる。同書店でも、4月始まりの売り上げは1月始まりの半分程度。各社とも、1月始まりの手帳が圧倒的に売れているのだ。（ITmedia Biz.ID）
やはり……orz
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